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2026年10月 石田 薫 君

フレッシュ会員シリーズ 第8弾!!

新入会員をリレー方式でご紹介するフレッシュ会員シリーズ第8弾は、今期会員交流委員会の委員長に就任された石田薫君(会員番号:I-278)です。

─ 今回の取材をご快諾頂き、誠にありがとうございました。どうぞ宜しくお願いします。当倶楽部の会員交流委員長でいらっしゃいますが、まずは自己紹介をお願いしたいと思います。

石田 君: 石田 薫(いしだ かおる)です。所属委員会は会員交流委員会です。

母の実家のあった新宿区(駅だと神楽坂)で生まれましたが、小児喘息を患っていて、医者の勧めもあり、療養のため母の親戚が事業をやっていた愛媛県に引越(疎開?)しました。以降、高校まで、東京や大阪といった都会の喧騒とはかけ離れた環境で育ちました。

県内の公立高校から慶應義塾に進学。1993年に法学部政治学科を卒業、 三井倉庫株式会社に入社し、現在三井倉庫ビジネスパートナーズ株式会社で企業管理部門を所管しております。

─  塾生時代の思い出などは次にお聞きしますが、お仕事関連で印象に残ること(転勤先でのエピソード等)などございましたらお願いしたいと思います。

石田 君: 関西で勤務した3年間を除き、東京で勤務しております(諸々事情がありまして単身赴任が長いですが)。現在、私が所属しておりますビジネスパートナーズは三井倉庫の一部門を分社化した会社でありまして、皆様が想像される倉庫会社とは違い、記録媒体のアーカイブや電子化(国立国会図書館の蔵書等)及びBPO事業(大手金融機関及びリース会社のバックオフィス業務等)を主な業務領域としております。分社化当時は財務的に厳しい状況でしたが、何とか事業会社として独り立ちできたこと(今後はわかりませんが。)が一番感慨深いですかね。社畜ですみません(笑)

─ 塾生時代のゼミ、クラブ・サークル活動や、思い出などを教えて頂けますか。

石田 君: ゼミ活動は鷲見誠一ゼミ(政治思想)です。学外ですが、小学校から始めた剣道を継続し、段位は3段です。思い出では、大学4年の秋に欧州をバックパックで2ケ月間周遊し、妻とはハンガリー(ブタペスト)で知り合い、現在に至ります。

─ 鷲見誠一ゼミは西洋政治思想史の名門ですが、欧州を周遊された背景には、ゼミでの学びでの影響がございましたか。また、奥様との出会いについて、もう少しお聞かせ頂けますか。

石田 君: はい、ご質問のとおり、プラトンやマキャベリの思想を育んだ環境に触れたいというのが動機です。ギリシャから入り、イタリア、オーストリア、ハンガリー。ポーランドはスキップしてドイツ、フランス、最後はスペインから日本に帰国しました。当時は日本人旅行客が少なかったこともあるのでしょうか、ブダ王宮内の美術館を拝観した際に日本人同士で自然と会話をしたのがきっかけです。翌日、同じブダペスト内のユースホステルでばったり会いまして、連絡先を交換したのが馴れ初めです。

─ ありがとうございます。素敵な出会いだったのですね。さて、当倶楽部へ入会されたきっかけを教えてもらえますか。

石田 君: 不動産三田会の新入会員歓迎会が東京三田倶楽部で開催され、偶々、お隣にいらっしゃった佐藤裕久さんにお誘い頂きました。委員会活動は佐藤さんのいらっしゃる会員委員会に参加するつもりだったのですが、会員交流委員会の定例に誤って参加してしまい(笑)、現在に至ります。

─ なるほど。間違えて入った委員会で委員長になるのですから、人生何があるかわかりませんね(笑)。次に趣味、特技などをお聞かせください。

石田 君: 最近は時間がなく、退職後に再開しようと思っているのですが、旅行です。今は、週2~3回程度泳ぐことと、サウナ巡りでしょうか。

─ 旅行はやはり奥様とご一緒に海外とかでしょうか、行きたい国、場所などあれば教えて頂けませんか。

石田 君: 妻が来てくれるかはわかりませんが、欧州周遊で訪問できなかったポルトガルに行ってみたいと考えています。

─ ポルトガル旅行のお目当ては。歴史的建造物とかですか?

石田 君: 壇一雄が愛したサンタクルスでイワシの炭火焼を味わいたいという世俗的な理由です。

─ 世俗的、なんてとんでもない。ポルトガルと日本をつなぐ縁を感じつつ訪れるのですね。高尚な話のあとに恐縮ですが、個人的にはサウナ巡りも気になります。

石田 君: 私が住んでいる月島に銭湯(月島温泉)があり、サウナが併設されており、週2回程度は通っております。サウナというよりは水風呂(整う)目当てに通っております。また、出張時は、極力ドーミーイングループのホテルに宿泊し、早朝にサウナ(及び水風呂)に入るのが数少ない楽しみです。

─ 私も出張が多い仕事なのですが、ドーミーイングループのホテルによく泊まります。サウナも勿論ですが、温泉施設になっており、ゆっくりできますよね。

次に、座右の銘なり、ご信条、好きな言葉を教えてください。

石田 君: 「宝積(ほうしゃく)」。人に尽くして見返りを求めない、という意味です。毀誉褒貶が激しい人物ですが、平民宰相として知られた原敬の座右の銘と記憶しています。

─ まさに会員交流委員長として相応しい言葉ですね。最後に、東京三田倶楽部への思い等あればお願いします。

石田 君: 入会して間もなく会員交流委員長を拝命したこともあり、面食らうことも多い一方、倶楽部の活動参加により、これまでの人生ではお会いできなかったであろう皆さまとの貴重な機会を得られていると実感しております。

他方、若手との交流機会が少なく、参加メンバーが固定化していることが課題であると思っております。

─ 最後に会員交流の課題についても言及頂きました。倶楽部は広く若手の塾員にも積極的に参加し楽しんでいただけるような場にしていきたいですね。

そのためには、前例踏襲ではなく、あたらしい動きも必要だとあらためて感じました。ご協力誠にありがとうございました。

本日はありがとうございました。

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