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2026年9月 湧永 寛仁 君

フレッシュ会員シリーズ 第6弾!!

湧永寛仁 君
湧永寛仁 君

新入会員をリレー方式で紹介するフレッシュシリーズ第6弾は、湧永寛仁君(会員番号:W-049)です。

 今回の取材をご快諾頂き、誠にありがとうございます。どうぞ宣しくお願いします。
2026慶應連合三田会大会の実行本部長の重責を担われていらっしゃいますが、連合三田会大会への意気込みは後ほどお聞きさせていただくとして、まずは自己紹介をお願いします。

湧永 君: 湧永寛仁(わくなが かんじ)です。幼稚舎から慶應義塾にお世話になり、普通部、塾高を経て経済学部を1997年に卒業しました。

卒業後、2年間はソフトバンクに勤務していました。1999年に湧永製薬株式会社の取締役に就任、2007年に代表取締役社長となり、現在に至っております。

2017年から2023年まで日本ハンドボール協会の会長も務めておりました。

  塾生時代はハンドボールをされていらっしゃったのですか?

湧永 君: いえいえ。塾高からスケート部アイスホッケー部門に所属していました。当時は、アイスホッケーの練習は、早朝や夜中が多かったため、授業中はほとんど寝ていました。

大学でも体育会スケート部アイスホッケー部門に所属し、毎日、練習をしていたのを覚えています。部活は、とてもつらかったですが、今では良き思い出です。また、一緒に部活を過ごした仲間は、一生の友達となっています。

 塾生時代はアイスホッケーだったんですね。ハンドボールとの出会うきっかけは何だったのでしょうか?

湧永 君: 弊社は、企業としてハンドボールチームを有しています。1969年に創部したクラブで、過去にオリンピック選手も多数輩出しております。そのご縁で、2017年から日本ハンドボール協会の会長を務めました。

 なるほど納得です。塾生時代の思い出等をお聞かせ頂けますか。幼稚舎からとのことで、数えきれえないくらいあるとは思うのですが,アイスホッケー以外では(笑)。

湧永 君: 二郎でしょうか。実は、幼稚舎生の時に二郎に行ったことがあります。なぜなら、二郎のお店の看板に「ただのラーメン、大盛りラーメン」って書いてあったからです。

「えっ!ここのラーメン屋ってタダでラーメン出してくれるんだ」と思って(笑)、小学生であまりお金も持たない中で、二郎に一人で並んで食べました。しかしながら、注文の仕方はわからないし、周りからは「なんで小学生が並んでいるんだ?」みたいな怪訝な目で見られるし、とても緊張したのを覚えています。そして、当然の事ながら、お金は取られました!その後、大学生になって、再び、二郎に行きましたが、注文する時に幼稚舎の時のことを思い出して、すごく緊張したのを覚えています。

 おもしろいエピソードですね。その後は他の塾生同様、二郎の常連になられたのですか?

湧永 君: アイスホッケーは夜の練習が中心だったので、練習後に深夜ラーメンを食べる機会が多く、昼にあまりラーメンを食べなかったからだと思いますが、大学時代は、あまり二郎には行きませんでした。年に1~2回くらいだったと思います。

とは言え、現在は、2ヶ月に1回くらいの頻度で二郎系ラーメンを食べていて、社会人になってからの方が二郎系ラーメンを食べる機会が多くなりました。

 アイスホッケーと二郎は、反比例だったのですね(笑)。これもおもしろいお話です。

最近はどこのお店に行かれることが多いですか。

湧永 君: 「馬場壱家 智の陣」です。このお店の二郎系ラーメンの大盛りを良く食べます。

 「馬場壱家 智の陣」、私個人は食べたことがないですが、家系二郎系みたいですね。近いうちに行ってみようと思います(笑)。

話題をかえて、ご趣味を教えて頂けますか?

湧永 君: スポーツ観戦が好きで、やはりハンドボールは好きです。あと、観劇も好きで、ミュージカル、オペラ、歌舞伎なども家族で観に行きます。

 ハンドボールは個人的にあまり観戦したことなりのですが、どんなところに魅力がありますか?

湧永 君: ハンドボールの見どころは2つあると思っています。

1つは、スピード感です。1試合60分なのですが、大体1試合で両チーム合わせて、50点位の点が入ります。即ち、1分位で点が入ったり、防いだりする展開となります。目が離せない状況が続くスピード感は、ハンドボールの魅力の1つです。

もう1つは、パワーです。ハンドボールは体の接触が認められているスポーツです。

ハンドボール選手は背が高い選手が多いのですが、背が高く体も筋肉で覆われている選手同士がぶつかり合うシーンは、迫力があります。

このスピード&パワーあふれるところが、ハンドボールの魅力と考えています。

 選手同士がぶつかり合うのは、パックとハンドボールの違いはあれど、アイスホッケーと通じるところありそうですね。

観劇ですが、魅力はどんなところだと思われますか。

湧永 君: 最近、家族で歌舞伎を見に行くようになりました。昔ながらの古典の歌舞伎もあれば、超歌舞伎のように初音ミクとコラボするような歌舞伎もあり、伝統と革新のバランスを取りながら、エンターテインメントとして進化してゆく部分が勉強になっています。

 ここで、座右の銘なり、ご信条、好きな言葉等を教えてください。

湧永 君: 「信深之新」という言葉が好きです。

製薬系の研究分野の言葉なのですが、「その研究テーマを信じ、深く考え、とことん研究していけば、必ず独創的な新しい知見が生まれてくる」という考えです。

弊社もこの考えに則り、同じテーマをずっと研究してきて、その結果として、今年の5月に世界的な科学ジャーナルであるCell Metabolismに論文を掲載できました。この論文は世界的に反響があり、今でも注目されています。これからも「信深之新」に則り、研究を深めてゆきたいと思っています。

 最後に、今年の慶應連合三田会大会のPR含め、意気込みをお願いします。

湧永 君: 今年の2026慶應連合三田会大会のスローガンは「社中の絆が、照らす未来」です。

在学中はもとより、社会に出てからも実感する社中の絆の力を、今あらためて塾員に示していきたいとの思いから掲げたものです。

大会前日の10月17日(土)には三田キャンパスにて、慶應義塾にゆかりのある研究者や有識者、企業経営者の方々をお招きして、社会課題や日本の未来、次世代育成などをテーマとしたシンポジウムを開催いたします。

10月18日(日)の大会当日は日吉キャンパスにて、ステージ企画やトークショー、伝統芸能、模擬店、福引など、多くの皆様にお楽しみいただける企画を予定しております。

穏やかな秋の一日、三田そして日吉のキャンパスで、多くの塾員とご家族、ご友人の皆様にお目にかかれますことを、実行委員一同心より楽しみにしております。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 「社中の絆が、照らす未来」、素晴らしいスローガンですね。

「誇り高き社中が塾の精神のもとに絆を深め、社会全体を長期的視点で未来を照らしていく」こと。これは我が東京三田倶楽部でも当然ながら浸透させていくべきことです。

本日はありがとうございました。

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